幼稚園の様子

 ☆抹茶体験 おいしいね!☆2018.2.13
  笹川中央幼稚園のホールがお茶室になり、園づくり協力者会議の委員長をしていただいている山本先生に抹茶をたてていただきました。正座をして、背筋をのばしたり、ていねいにお辞儀したり、いつも経験することのない作法に少し戸惑いながらも、子どもたちは喜んで抹茶をいただきました。もちろん初めての経験です。抹茶味のアイスやお菓子のイメージが強かったようで、「抹茶アイスは食べられないけど、これはおいしいね」とびっくりしている子もいました。またあったかい飲み物に慣れていない子も多く、「うわー。はじめて〜」とそのあたたかさとあまさに、うっとりしている子もいたほどでした。
 「お先に」という相手を気遣う言葉に魅せられて、抹茶体験が終わった後も、歯磨きや手洗いの場で、「お先に」と友だち同士で声をかけあう姿が見られました。相手を敬い、もてなす日本の文化にふれる貴重な体験をさせていただきました。今後の生活の中でも大切にしていきたい素敵な気遣いがそこにはありました。

 ☆発表会 すみれ組☆2018.2.7
いつもと違い、お客さんがたくさんホールにいることを知って、急にドキドキしてきた4歳児すみれ組の子どもたち。じゃあ始まる前にそっと見てこようと、舞台の隙間からお客さんをのぞいてみた子どもたち、「うわー!」とちょっと驚いた様子でしたが、見て安心したようで、友だちと「いっぱいやったね!」と笑顔で確認しあう姿がありました。
 すみれ組の劇は、ごっこ遊びを十分にクラスの友だちと楽しんできたかけあいが、光っていました。劇遊びも歌も合奏も、友だちといろいろな表現を楽しいと感じることが、その後の生活を豊かにしてくれます。どの表現にも間違いはありません。どれも素敵なその子なりの表現です。それを認め合える友だちがいることが何よりの力になっていくと思います。おうちの人にもたくさんほめてもらい、うれしい日になりました。

 ☆発表会 ばら組☆2018.2.7
一人一人の持ち味をていねいにほめて、それぞれのよさが重なり合う発表会にしたいと願ってきました。また「こうしたらどう?」という意見が出しやすい雰囲気、それを大事にするクラスをつくり、いっしょにすると楽しいねという気持ちがわきあがってくるように心がけてきました。友だちの力や励ましあいが必要、大切であることを十分に感じてきたばら組です。
  幼稚園最後の発表会に、今日は全員で参加できました。ご家庭でも十分に気をつけていただき、元気に送り出していただいたおかげです。
  やり遂げた満足感、達成感は、子どもたちの表情をみていれば伝わってきます。この自信が、小学校生活へのステップになるように、残り少なくなった時間を有意義に過ごしていきます。

 ☆赤鬼さん青鬼さんようこそ!☆2018.2.3
今年もおやじ倶楽部のみなさんが、赤鬼と青鬼を幼稚園に連れてきてくれました。大歓迎の子どもたち。「福はうち!」の大合唱の豆まきになりました。赤鬼と青鬼に、頭をなぜてほしくて、どんどん近づいていくみんな、「元気に大きくなるように」声を掛けられ、「はい」と元気に答えていました。
  日本には、「ももたろう」「一寸法師」「泣いた赤おに」などの昔話があったり、「おなかのなかにおにがいる」「あかたろうの1・2・3の3・4・5」「おにたのぼうし」など、たくさんの絵本があります。いろいろなお話に親しみ、子どもたちの感性は豊かに広がっています。
  日本の伝統的な行事の中で、子どもたちの健やかな成長を、大人たちが心から願っていることを感じてほしいと思いました。

 ☆大根ポトフと田作りがおいしい!☆2018.1.29
  5歳児ばら組のみんなが、昨年9月1日に種まきした大根と人参が大きく育ち、カレーにしたり、煮物にしたりしていただいてきましたが、今日は、ポトフにしてみました。やわらかくて甘い大根や人参に、友だちと「おいしいね!」と思わず顔を見合わせていた子がたくさんいました。「おかわりください」の声が弾み、おいしさが伝わってくるようでした。
 田つくりも大人気でした。「箸でつまめるかな?」と上手に箸を使って食べると、大満足の表情が! 丸ごと小魚をいただけるので、栄養も満点です。初めて田作りを食べる子もたくさんいましたが、友だちの様子を見て、食べてみようと思ったようでした。いろいろな食材や味を、おいしく感謝していただく経験を大切にしてきました。次は、人参ジャムを作る予定をしています。
Page1 Page2 Page3 Page4 Page5 Page6 Page7 Page8 Page9 Page10
Page11 Page12 Page13 Page14 Page15 Page16 Page17 Page18 Page19 Page20
Page21 Page22 Page23 Page24 Page25 Page26 Page27 Page28 Page29 Page30
Page31 Page32 Page33 Page34 Page35 Page36 Page37 Page38 Page39 Page40
Page41 Page42 Page43 Page44 Page45 Page46 Page47 Page48 Page49 Page50
Page51 Page52 Page53 Page54 Page55 Page56 Page57 Page58 Page59 Page60
Page61 Page62 Page63 Page64 Page65 Page66 Page67 Page68 Page69 Page70
Page71 Page72 Page73 Page74 Page75 Page76 Page77 Page78 Page79 Page80
Page81 Page82 Page83 Page84 Page85 Page86 Page87 Page88 Page89 Page90
Page91 Page92 Page93 Page94 Page95 Page96 Page97 Page98 Page99 Page100
Page101 Page102 Page103 Page104 Page105 Page106 Page107 Page108 Page109 Page110
Page111 Page112 Page113 Page114 Page115 Page116 Page117 Page118 Page119 Page120
Page121 Page122 Page123 Page124 Page125 Page126 Page127 Page128 Page129 Page130
Page131 Page132 Page133 Page134 Page135 Page136 Page137 Page138 Page139 Page140
Page141 Page142 Page143 Page144 Page145 Page146 Page147 Page148 Page149 Page150
Page151 Page152 Page153 Page154 Page155 Page156 Page157 Page158 Page159 Page160
Page161 Page162 Page163 Page164 Page165 Page166 Page167 Page168 Page169 Page170
Page171 Page172 Page173 Page174 Page175 Page176 Page177 Page178 Page179 Page180
Page181 Page182 Page183 Page184 Page185 Page186 Page187 Page188 Page189 Page190
Page191 Page192 Page193 Page194 Page195 Page196 Page197 Page198 Page199 Page200
Page201 Page202 Page203 Page204 Page205 Page206 Page207 Page208 Page209 Page210
Page211 Page212 Page213 Page214 Page215 Page216 Page217 Page218 Page219 Page220
Page221 Page222 Page223 Page224 Page225 Page226 Page227 Page228 Page229 Page230
Page231 Page232 Page233 Page234 Page235 Page236 Page237 Page238 Page239 Page240
Page241 Page242 Page243 Page244 Page245 Page246 Page247 Page248 Page249 Page250
Page251 Page252 Page253 Page254 Page255 Page256 Page257 Page258 Page259 Page260
Page261 Page262 Page263 Page264 Page265 Page266 Page267 Page268 Page269 Page270
Page271 Page272 Page273
[最新の情報に更新]