田んぼのオタマジャクシもどんどん大きくなって、子どもたちにみつかりやすくなってきました。テラスに並んだ虫かごの中が、にぎやかになってきましたよ★ 毎日出かける子、友だちの話を聞いて「行ってみようかな〜」と動き出す子、見るためについて行く子、タモと虫かごを持ち、とる気満々で出かける子と、子どもたちの心もちも様々です。 「オタマジャク」「あめんぼ」「たにし」「足がはえてきたオタマジャクシ」 今はとることが楽しくて、これがひと段落すると今度は、つかまえたオタマジャクシがカエルになる様子にワクワクします。 「どうなっていくんだろう?」「なにをたべるんだろう?」疑問だらけの不思議さの中に発見やワクワクがあり、学ぶ楽しさ、想像するおもしろさ、生き物の命を感じていきます。園でしか味わえない体験や学びを、大事にしていきたいです。
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