先月予定していましたお別れ遠足は、インフルエンザのために休園になってしまい、お別れ遠足を延期していました。 今日ようやく、全員が参加してお別れ遠足を実現することができました。 行先は、四日市市博物館のプラネタリウム。みんなとても楽しみにしていました。 電車に乗るのは、消防署見学以来2回目ですが、今回は三岐鉄道だけでなく、近鉄への乗り換えも経験しました。 「最後のお別れ遠足だから、しっかり手をつないで行こう」と年少児をしっかりとリードして歩く年長児。電車の中でも、しっかりと手を握って離れないように気をつけてあげている姿が、とても頼もしかったです。そして、ペアのお兄さん、お姉さんと一緒にとても楽しそうに歩く年少児のお子さんたち。次に出かけるときは自分たちが年長児としてお世話してあげる立場になっているということを感じながら、年長児の世話をしてくれる姿をしっかりと覚えているようでした。 プラネタリウムでは、写真を撮ってもらったり、いろいろな展示を見たり、たくさんの星を見てとても感心していました。 お待ちかねのお弁当もおうちの方に作ってもらったおにぎりをおいしそうに食べていました。 今日は、風が冷たくてちょっと寒かったですが、どのペアのお子さんたちもとても楽しそうにお別れ遠足に行くことができました。年長児にとっては、最後の遠足がとても思い出深いものになりました。 |
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