ハートの葉っぱがいっぱいのさつまいものつるの長さ比べをする5歳児クラスです。 「ぼくのながいよー!」「そうだね、ながいね。となりのともだちのとくらべるとどっちがながいかな?」「うーん、ちょっとならべてみよう。」 いものつるを使って、長さの長短の認識が実体験で理解できていきます。 収穫したさつまいもは、大・中・小で分類してかごに入れるので、物の大小の比較に興味を持つ場にもなっていました。 栽培活動は、子どもたちにとっては『あそび』ですが、そのなかに数や量などを学ぶ機会になっていきます。 このあと、このいものつるで『クリスマスのリース』を作るので、葉っぱは取りました。 取った葉っぱで、4歳児はブレスレッドを作って遊んだりもしました。 さつまいものあらゆるものを使って活動は広がっていきます。 |
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