先日、あきじゃがの収穫をした後で、耕して休ませてあった畑。自分たちの個人用の植木鉢やイチゴの畑があるので、水を上げたり、イチゴの様子を見ながら「あっ、また白い花が咲いてきた」「見て、こっちにイチゴが出来とる」「前と違うところからできて来とるね」と気づきを知らせあったり、「ねえ、こっちの緑の葉っぱはなにかなぁ？」「あっ、私知っとるよ、大根だよ」と教える姿も見られるようになってきました。マラソンや外遊びの合間に自分たちで誘い合って生長を確かめる姿に一人一人の成長を感じとてもうれしく思います。保護者の皆様も登降園時にお子さんたちに付き合っていただいた結果だと感謝しています。今後もご協力をよろしくお願いいたします。
今日は春に収穫するジャガイモの種芋をくじらーさくらさんが中心となって植えました。もちろん、くじらーゆり組のお兄さん、お姉さんも張り切って手伝ってくれました。担任の先生から、この芋が大きくなるのはさくらさんが、ゆり組になって、ゆりさんが1年生になった5月の中頃だよという話を聞いて「そうなんだ」「水をやって世話をしなくっちゃ」「すぐには大きくならないからね」と、体験を通して学んだことも知らせあうようになってきています。みんなで力を合わせて育てていきたいですね。 |
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