園よりお知らせ

 トンネル作ったよ!2012.2.27
 今日も元気にマラソンをしました。その後、日差しがあたたかかったせいか、年少の子ども達は、スコップで「山をつくろう」と言って砂場に集まってきました。「日本山にしよう」「違うよ。富士山にしよう」と言いながら、山を作っていると、そばでさらさら砂を作っていた子が「トンネル作ったら」と言ってきました。「そうやな!いい考えやな」手で穴を掘って、「誰か水持ってきて」「いいよ」役割を分担しながら、皆が穴つくりに専念しています。だんだん穴がつながっていき、友だちの手と握手できると、「やったー」と大歓声!達成感で満足そうな表情です。もっと作ろうと穴が増えてきます。でも崩れてくると「こわさんといて」とトラブルもおこりますが、お互いの気持ちを受け止めると、また作り直します。そんな繰り返しをしていると、砂を運んできてくれる子、砂の山を固めてくれる子など増え、皆が協力し合っています。後片付けの時間になると、1人が「先生、紙ちょうだい」と言いながら部屋へ走って行き、「こわさないでね」と書いた紙を持って戻ってきました。年少児がこのように友だちとイメージを共有しながら、遊ぶ姿をみて、1年の成長を感じました。

 お別れ遠足2012.2.24
 今日はとってもいいお天気になりました。先日、駄菓子屋さんごっこで買ったおやつを持って、お別れ遠足に博物館へ行き、プラネタリウム見学をしてきました。一番明るい星は金星、幸せになる星は木星、赤い星は火星など、楽しく星のことを教えてもらいました。夜空を見るのが楽しみになりましたね。その後、年長さんと年少さんが一緒に仲良くお弁当を食べたり、おやつを食べたりしてから、市民公園で、のびのびと遊びました。花いちもんめ(写真)、だるまさんがころんだ、かごめかごめ、追いかけっこをしたり、噴水をみたり、鳩と遊んだり・・一緒に遊べるのもあと何日かな?別れを惜しむように、一緒に遊びました。これで、お別れと思っている子もいて、「また月曜日も続きしようね」と言うと「もう小学校へ行っちゃうんじゃないの?」と寂しそう・・・また遊べることを伝えると「やったあ〜。じゃあ、また続きしようね」と約束し合っていました。遠足としてはおしまいなのですが、年長さんは1年間年少さんの手をつないで、いろいろなところでお出かけしてくれましたね。

 わかめの手品2012.2.23
 今日は在園児のおじいさんおばあさんが鳥羽の安楽島からきてくれて、わかめの実演をしてくれました。茶色いわかめを湯の中に入れると、緑色に変身!子ども達は「きれ〜い」と大拍手でした。特に年少さんは初めて見るわかめの手品に大感激。年長さんは昨年見ているので予想はついたようで「緑になるんやに〜」と教えあっていました。その後、わかめを一人一人切らせてもらい、おみやげに持ち帰りました。わかめというと乾燥した市販のわかめしか知らない子がほとんどです。食育の一環として、このように生わかめを見ることで、わかめについて知ったり、育てている方に感謝する気持ちを育てていきたいと思います。今日の夕飯はわかめのお料理かな?味噌汁?わかめご飯?明日の子ども達の報告が楽しみです。朝から、お手伝いしていただいたPTA役員の皆様、雨の中本当にありがとうございました。お陰で、楽しい経験をまたひとつすることができました。

 駄菓子屋さんごっこ2012.2.22
 あさっては、お別れ遠足です。そこで、今日は年長さんが遠足に持っていく駄菓子を売ってくれました。年少さんは100円チケットを持って、年長さんの部屋に行きました。「いらっしゃいませ!」元気な声に、本当にお店屋さんに来ているようでした。年長さんは、クッキングの材料を買いに行ったりして買い物の経験はありますが、年少さんにとっては初めてのお買い物なので、嬉しいけど、ちょっぴりどきどき・・年長さんに「お菓子くださいって言うんだよ」と教えてもらうと、ほっとしたようでした。買い物が終わると、年長さんは「ありがとうございました」と挨拶してくれました。言葉のやりとりのあるお買い物は、楽しいね。このお菓子を持って、遠足が楽しみになってきました。いい天気になるといいね。

 英語の先生と遊んだよ!2012.2.22
 昨日は英語指導員の幼稚園訪問の日でした。朝から帰りまで園で過ごしてもらい、子ども達と一緒にマラソンや体操をしたり、サッカーで遊んでもらったりしました。男の先生は190センチほど背があり、ボールつきを見せてもらうと子どもたちは見上げないと見えませんでした。子ども達は目をぱちくりしながら、「すごい!」と感激していました。もちろん英語の授業もしてもらい、楽しく歌を歌ったり、絵本を読んでもらったりしました。今年度3回目なので、子ども達はあいさつや自己紹介も戸惑うこともなく、とても楽しんで英語を使っていました。このように、定期的に、園を訪問してもらうことで、子ども達も自然に英語に親しみ、色々な国の人と触れ合う機会になります。
Page1 Page2 Page3 Page4 Page5 Page6 Page7 Page8 Page9 Page10
Page11 Page12 Page13 Page14 Page15 Page16 Page17 Page18 Page19 Page20
Page21 Page22 Page23 Page24 Page25 Page26 Page27 Page28 Page29 Page30
Page31 Page32 Page33 Page34 Page35 Page36 Page37 Page38 Page39 Page40
Page41 Page42 Page43 Page44 Page45 Page46 Page47 Page48 Page49 Page50
Page51 Page52 Page53 Page54 Page55 Page56 Page57 Page58 Page59 Page60
Page61 Page62 Page63 Page64 Page65 Page66 Page67 Page68 Page69 Page70
Page71 Page72 Page73 Page74 Page75 Page76 Page77 Page78 Page79 Page80
Page81 Page82 Page83 Page84 Page85 Page86 Page87 Page88 Page89 Page90
Page91 Page92 Page93 Page94 Page95 Page96 Page97 Page98 Page99 Page100
Page101 Page102 Page103 Page104 Page105 Page106 Page107 Page108 Page109 Page110
Page111 Page112 Page113 Page114 Page115 Page116 Page117 Page118 Page119 Page120
Page121 Page122 Page123 Page124 Page125 Page126 Page127 Page128 Page129 Page130
Page131 Page132 Page133 Page134 Page135 Page136 Page137 Page138 Page139 Page140
Page141 Page142 Page143 Page144 Page145 Page146 Page147 Page148 Page149 Page150
Page151 Page152 Page153 Page154 Page155 Page156 Page157 Page158 Page159 Page160
Page161 Page162 Page163 Page164 Page165 Page166 Page167 Page168 Page169 Page170
Page171 Page172 Page173 Page174 Page175 Page176 Page177 Page178 Page179 Page180
Page181 Page182 Page183 Page184 Page185 Page186 Page187 Page188 Page189
[最新の情報に更新]