今日はプール遊びをしようと思っていたら雨が降り、とっても残念でしたが、室内の遊びが充実していました。カプラ(木製の小さな積み木)をみんなが始めて、数が足りなくなったので、「どうしよう」と皆で考えました。PTAさんからもらったたくさんの発砲スチロールの板をみつけた子が「これが積み木にならないかな」と言いました。すると「お家を作ろう!」と一人の子が言いました。「いいね」と他の子も言い、そのままカプラで遊ぶ子と新しい遊びに移る子に分かれました。「ここ持ってて」と友達と協力しながらガムテープでつなげました。それを見て、「入れて」と友達が増え、「ドアつくろう」「絵を描こう」「屋根つくろう」などアイデアを出し合い、すてきなお家ができました。後片付けのときは「さわらないでね」と張り紙をし、また午後続きをしました。年長になると、友達とイメージを合わせて、遊び方を話し合い、工夫したりすることができるようになります。 |
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