★八郷中央幼稚園からのお知らせ★

子どもたちの毎日の様子や園からのお知らせをお伝えします

はっぱ滑り台だよ	2020.12.11
園庭のモミジが真っ赤になり、葉を落とし始めました。 　今朝はたくさんのモミジの葉っぱが落ちていたので集めておいておくと、昨日、はっぱを集めて滑り台を滑らせていた子たちが、滑り台にはっぱをどんどん置き始めました。 手ではなかなか集まらないので、熊手も持ってきてどんどん集めます。 　上まではっぱを敷き詰めたら「もういいよー！」 　 　滑り台の上から葉っぱと一緒に滑り落ちてきて、最後にははっぱに埋もれてしまい、大笑い。 　集めては滑り、集めては滑りを繰り返し、キャーキャー言いながら楽しんでいました。 　初冬ならではの自然を体いっぱいで感じて遊んでいる子どもたちの姿を見て、通りすがりのご夫婦の方も「いいねぇ、すてきだねぇ」とニコニコ顔で声をかけてくださいました。

サンタさんがやってきた！！

2020.12.11

サンタさん本当に来るのかなぁ・・・ 　昨日は、待ちに待ったクリスマス会でした。 みんながホールで待っていると、どこからか鈴の音が聞こえてきました！！ 　「ホーホーホー！！メリークリスマス！！🎅」 サンタさんはすごく背が高くて、みんなびっくりして一瞬「シーン・・・」となってしまいました(笑) 　でも、サンタさんとエルフさんが「プレゼントを持ってきた」と伝えてくれると「やったー！」と大喜び！ 　プレゼントバッグを持って、一緒に写真撮影もしてもらいました。 　クリスマス会の前に、サンタさんに聞きたいことをみんなで考えていたので、それを聞きました。サンタさんの好きな食べ物はクッキーとミルクで、好きな遊びは雪だるまを作ることなんですって！ 　それから、おもちゃはサンタさんの道具とクリスマスの魔法で作っているそうです。なるほど、だから、みんなの欲しいものがもらえるんだね。 　また、それとは別に子どもたちには疑問があって、「サンタさんもコロナになるのかな・・・」 やってきたサンタさんはちゃーんとマスクをしていたので、「やっぱり、サンタさんもコロナにかかるんだ」と妙に納得していたのが、今年ならではで面白かったです。 　みんなでおいしいケーキとお弁当を食べた後、外に出てみると、園庭になんだかきらりと光るものが！！ 　「これ！サンタさんが落としていったんだ」「あわてて帰ったから落としちゃったんじゃない？」 　よく見ると、２本の線も見えます。「ここからそりに乗ったんだ！」「ここで切れてるから、こうやって飛んで行ったんじゃない？」とそれぞれが名探偵のように推理をしていました。 　そして飛んで行ったと思われる方角の空に向かって「鈴忘れてるよー！！！」の大合唱。 　それにしても、クリスマス前にやってきたり、鈴を忘れていったりと、なんともあわてんぼうなサンタクロースですね(;'∀')

PTAさんありがとう

2020.12.11

１２月２日 ＰＴＡ委員のみなさんが、お楽しみ会を開いてくれました。 　今年はコロナ禍で軒並み地域のお祭りなどが中止になってしまいましたね。 そこで、「お祭りの楽しさを、子どもたちに味合わせてあげたい！！」というおうちの人たちの思いで、今年のお楽しみ会はお祭りごっこになりました。 　ボウリングや輪投げ、射的、スーパーボールすくい、ひっぱりだこなど・・・ 本物のお祭りのようなコーナーを作ってくれて、子どもたちは大喜び！！ 　一つ一つのコーナーで、おもちゃやお菓子、おうちの人の手作りのゴム鉄砲などがもらえて、「見て！見て！こんなのもらったよ！！」と大興奮で見せてくれました。 　この日のために、コロナ禍で集まれないにもかかわらず、それぞれが連絡を取り役割分担しながら準備を進めてくれたＰＴＡ委員の皆様に、本当に感謝です。 おうちの皆さんが、「子どもたちのために」と一生懸命頑張ってくださる姿を見て、きっと子どもたちは、「自分たちって大事にされているんだなぁ」と感じたことでしょう。 　楽しい活動を本当にありがとうございました。

年長さんみたいにね・・・	2020.12.3
「誰かリレーしたい人〜」 こんな風に友だちを誘っているのは、ほしグループさんです。 　最近、ほしグループさんは、年長さんのように、リレーごっこをしたり、バナナ鬼をしたり、お店屋さんごっこをしたり… 　友だちと誘い合って遊ぶのが楽しくなっています。 　もちろん、まだまだ自分の思いを通したい子も多いほしグループさん。 年長さんと遊んでいると、上手に譲ってくれたりどうしたらいいかを考えてくれたりするのですが、同じ学年の友だち同士だとそうもいかず、トラブルもたくさんあります。 　それでも、友だちの思いを聞いたり、どうしたら楽しく遊べるかを先生や友だちと一緒に考えたりしながら、少しずつ気持ちの折り合いをつけたり、友だちの考えを受け入れたりする姿が見られるようになってきています。

しんちゃんに絵本を読んでもらったよ

2020.12.3

生活リズム推進の活動として、今年度は朗天狗の「しんちゃん」こと三浦伸也さんに来ていただいて、子どもたちに読み聞かせをしていただきました。 　はじめは、「しんちゃんってどんな人かな？」とちょっぴり緊張気味の子どもたちでしたが、優しい笑顔と面白い語り口調にあっという間に気持ちがほぐれ、しんちゃんのお話や楽しい絵本に大きな声で笑ったり、大きなリアクションで驚いたりしていました。 　次のページでどんな展開になるかをあてっこしたり、絵本の中のカエルさんと一緒に体操をして体を動かしたり・・・ 　とても楽しい時間を過ごせました。 　 　「あと一冊」としんちゃんが言うと「えーーーーーーーーー！！！！」「もっと読んでよ！」「あと一冊だけ！！」との声が・・・ 　「また来てね」「今度いつ来てくれるん？」としんちゃんとのお別れを惜しむ声があちらこちらから聞こえてきました。 　絵本が大好きな子の多い、八郷中央幼稚園の子どもたちですが、もっともっと身近に絵本を感じられ、ますます「絵本大好き！」になったことと思います。

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