中村町にある能原神社の宮司さんから、鏡開きで開いた鏡餅をいただきました。そこで、お誕生会のおやつとしてぜんざいにしていただきました。 あまーいにおいがして、とてもおいしそう・・・食べたことのない子もいましたが、お友だちがおいしそうに食べているのを見て、ぱくり。「おいしい!!」とにっこりしていました。 このお餅は杵でついたお餅だからか、とっても柔らかくて「のびる〜!!」 かじってのぼしてみたり、お箸で挟んでのばしてみたりして、喜んでいましたよ。 安全のため、小さく切ったお餅ですが、なんとそれをおかわりして6個(切り餅1個半強)も食べた子もいました。 鏡餅は年神様の拠り所とされており、鏡開きにその神様の魂が宿ったお餅をいただくことで、年神様の運気や力を分け与えてもらうとともに、一年の無病息災を願う意味があります。神様のパワーを分けていただいた子どもたち。一年間、健康で元気もりもりでいられますように。 |
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