今日は、ファミリー参加を行いました。 まずは、おうちの人と一緒につきグループさんは竹馬、ほしグループさんは竹ぽっくりを作りました。子どもたちも、テープを巻いたり、絵をかいたり、おうちの人が紐を編んだり結んだりするのがしやすいようにしっかり持ったりと、最後までおうちの人と力を合わせて作っている姿がありました。できあがった竹馬と竹ぽっくりは、世界に一つしかない自分だけのおもちゃ。おうちの人に手伝ってもらいながら、嬉しそうに乗って遊んでいました。 しばらく(10月末くらいまで)は、幼稚園に置いておき、いっぱい使って遊びたいと思います。 そのあとは、みんなでホールに入って親子ふれあい体操をしました。講師さんは、ファミリスポーツクラブの伊藤先生です。初めに、親子でじゃんけんゲームをした後、ストレッチをし、いろんな動きを取り入れた全身を使ってする遊びを楽しみました。丸太とびや、トンネルくぐり、ペンギン歩きや、手押し車のワニ歩きなど、ちょっぴりハードだけれど、おうちの人といっぱいふれあいながら楽しめる運動遊びがいっぱい!最後には、おうちの人のジェットコースターに乗せてもらい、急上昇に急降下!子どもたちも、とても楽しそうでした。 幼児期に体をいっぱい動かすことや、手や足の力をつけることで、体幹も鍛えられ、姿勢もよくなり、学習意欲の向上にもつながります。また、体の動かし方が身につけば、大きくなってから大きな怪我から身を守ることもできます。そして、おうちの人とふれあう中で、いっぱいほめてもらうと、いろんなことにチャレンジしようとする意欲がどんどん沸いていきます。そんなことも、伊藤先生から教えてもらいました。 ファミリー参加の最後には、子どもたちからおうちの人へのプレゼント。子どもたちが絵をかいたりスタンプを押したりしたバッグや巾着袋です。お買い物やスリッパ、小物入れなどに使ってね。 おうちのみなさん、お忙しい中、子どもたちのためにたくさんのご参加をありがとうございました。 |
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