10月27日、年長児が八郷小学校のランチルームで、給食をいただきました。 栄養士の佐藤先生から、絵本を読み聞かせしていただき、食べ物には赤・青・黄・白の4つのグループに分けられることや、たくさんの栄養があることをお聞きしました。 その後、給食をいただきました。献立はビビンバ・豆腐とわかめのスープ・牛乳の人気メニューです。おいしい給食に、みんな大満足!食べ終わってから、4年生のお兄さん・お姉さんに牛乳パックの片付け方を教えてもらいました。 給食後、学校探検をしたり、遊具で遊んだりして幼稚園に戻ってきました。 小学校に入学する前に、実際に小学校で給食を食べさせていただくことは、子どもたちにとって大きな経験となります。幼稚園は小学校や中学校と学びの一体化で連携しており、同じ地域で育つ子どもの理解や、よりよい成長をうながす支援を行っています。 今回の給食交流はその1つであり、園児たちの給食への不安が少しでも軽減し、楽しみにつながればいいと思います。
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