★八郷中央幼稚園からのお知らせ★
子どもたちの毎日の様子や園からのお知らせをお伝えします

 今年度最後のおべんとう。(16日)2012.3.21
 いよいよ今年度最後のお弁当になりました。
 園で育てていた菜花が花が咲き始めましたので、5歳児のお子さんたちに菜花を抜いてもらい、おひたしにしてもらって皆で食べました。
 はじめは偏食が多く、なかなか給食も進まなかったお子さんたちが多かったのですが、給食で慣れたことと自分たちで育てた野菜であることなどで、どのお子さんも「おいしい!」「おかわり!」と大喜びで食べることができました。そして、後1回分残った菜花を「もう1回食べたい!」とリクエストするほどでした。
 19日(月)にもお弁当はありませんが、食べることになりました。
 こんなにも緑の野菜が食べられるようになり、本当にうれしく思います。
 これも、地域の方に畑をお世話になったおかげと、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

 お別れ会(3月14日)2012.3.21
 年長さんが幼稚園に来るのも後わずか。1年間のお礼をこめて年少さんがお別れ会を開いてくれました。
 はじめに、ほしさんが年長のつきさんと遊んで楽しかったことを絵に描いたものを見せてもらいました。とても良く描けていて、年長さんも感心して見せてもらっていました。
 次に皆で一緒に「ラウンドチェーン」のダンスをしました。順番に変わっていく事がとても楽しく、うれしいダンスでした。
 次にはプレゼント交換をしました。4歳児は、かえるのペンたてを作りました。5歳児は、折り紙のこまを作ってプレゼントしてくれました。とてもステキな手紙も入っていて、どのお子さんも心がこもったプレゼントに、みんなとてもうれしそうに大事にしていました。
 その後は、全員で鍵鬼をしました。5歳児の遊びに、ルールがわからなかった4歳児も入れてもらいながら、1年間皆で楽しんできた遊びです。
 どのお子さんもとても楽しそうに、生き生きと走り回って遊びました。「○○ちゃん足が速くなったで逃げるのが大変!」「「こんなに速く走れるってすごい!」「○○ちゃん助けてくれてありがとう」など友だちのいいところを見つけられるお子さんたちでした。
 そして、皆のお楽しみのパーティーです。ロールパンにウィンナーや焼きそばをはさんだホットドッグとヨーグルトに幼稚園で採れたイチゴを煮詰めたイチゴジャム。ちょっぴりだけどラムネと飴のおやつもありました。
 年長さんと一緒に食べるのも後わずか。お天気が良かったのでテラスでお話しながら楽しく食べることができました。
 どのお子さんも「おいしい!」ととてもうれしそうに完食していました。
 

 (3月13日)2012.3.21
 いよいよ年長さんが幼稚園に来る日も少なくなってきました。
 13日(火)は、保護者の皆様にお世話になって、奉仕作業(窓拭き、おもちゃ洗いなど)をしていただきました。お世話をおかけしましたが、とてもさっぱりとして、気持ちよく卒園を迎えることができます。保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 その後は、今年度のPTA総会を行いました。1年間、本当にいろいろなご協力をありがとうございました。幼稚園でお子さんたちがこの1年を楽しく過ごすことができましたのも、保護者の皆様のおかげと、心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 ジャガイモを植えました。2012.3.12
 地域の老人会・福寿会の皆さんにお手伝いいただいて、ジャガイモを植え付けました。
 はじめに、福寿会の皆さん方に畝を作っていただき、ジャガイモを植える穴を開けていただきました。
 「これが上になるように植えて」と、ジャガイモの芽を上に向けて植えることも教えていただきました。
 はじめは「これ?これをうえにするの?」と言っていたお子さんたちも、何回も植えていくうちに、「(どこを上に向けるか)わかっとるよ。何回も植えたで」と自信たっぷりに植えていきました。
 「早く大きくなあれ」とそっと土をかぶせて優しく植えているお子さんもいました。
 「(今日植えたみんなが年長さんになったときにおいしいジャガイモになって)たくさんカレーを食べてね」と福寿会のおじいちゃんたちに優しい言葉を掛けてもらい、うれしい気持ちで「うん!」と元気に応えていました。
 福寿会の皆さん、今日はとても寒い日でしたが、お手伝いいただき、本当にありがとうございました。ジャガイモが大きくなるのを楽しみにしています。これからもよろしくお願いします。

 工夫するって楽しいね2012.3.12
 今日は、3月と言うのに朝から雪が降ってとても寒い日でした。でも、八郷中央幼稚園のみんなはとても元気です。テラスに移動式鉄棒や巧技台、マットなどを組み合わせて、遊園地のようにして遊びました。「遊園地なら入場の門がいる」と発表会で使ったおうちを門に見立てて遊園地ごっこになりました。
 次は、巧技台とマットを組み合わせて滑り台のようにして遊びました。はじめは、怖がっていたお子さんも、やってみると「楽しい!」「見て!できるよ!」と喜んで何度もチャレンジしていました。積み木や平均台等も取り入れ、だんだんすてきな遊園地になって行きました。他のお子さんも「こっちもおもしろいよ」とみんな、かたづけの時間を忘れるほど夢中になって遊びこんでいました。

 保育室では、自分たちで一生けんめい小人を作っていましたが、その小人をブランコに乗せるように牛乳パックなどでブランコを作り、本当に小人がブランコに乗っているようにできました。友だちと協力して一生けんめい作り、ブランコを揺らしたりもして出来上がりを楽しんでいました。

 年長のお子さんは、一生けんめい指編みのマフラーにチャレンジしていました。ていねいに編み進んでいくと、「ぼん天(毛糸の丸いポンポンのようなもの)がほしい」とマフラーにくっつけることを思いつきました。「このマフラーなら黄色が合うで黄色ください」と自分の欲しいぼん天を使ってすてきなマフラーを友だちと一緒に作っていきました。
 お互いにすてきなマフラーができてとても満足そうでした。途中であきらめず、最後まで一生けんめいした事で、達成感を得たお子さんたちでした。
どのお子さんたちもそれぞれに自分の好きな遊びを一生けんめいにする姿に、成長を感じます。これからも、楽しくいろいろな工夫をしながら最後まで取り組む気持ちを忘れないで欲しいと思っています。
 
 
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