今週月曜日から金曜日まで、登校時に共同募金の取り組みを行っています。
あがったこ委員会の子たちが昇降口に立って、募金箱に募金をしてもらっています。
その様子を見ていると、何人もの子どもたちが、募金をしていました。
中には、自分のおこずかいで、月曜日から毎日しているという子がいました。
そもそも赤い羽根共同募金は戦後、民間の社会福祉施設などに対する財政補てんが行われていた民間の募金活動を制度化したものですが、今日では、各都道府県に設立された共同募金会が実施主体となって、社会福祉を目的として様々な事業活動に幅広く配分されているようです。
小さな力を大きな力へということで、子どもたちの思いが伝わるといいなと思います。
ご協力ありがとうございました。