今日は、色の棒をつかった形作りです。
子どもの話を聞いていて子どもの見方になるほどと思いました。
魚の形をした形を作ったのですが、担任の先生が「三角形はいくつありましたか」と聞くと、初めに答えた子は「5つ」と答えました。ほかの子にも意見を聞いていくと、「4つ」と答える子がいました。
確かに隙間のある三角形は5つあるのですが、三角形ごと取り除きながら数えていくと4つです。
担任の先生は、子どもたちの考えのよさをうまく認めていました。
大人になると、見方が固定化しがちだと反省しました。
そして、黒板のところに出てきて説明するのもとても上手になりました。