4年生を担当している教育実習生の実習期間の終了が来週の火曜日まで近づいてきました。
子どもたちは、休み時間に一緒に遊んだり様々な活動をともにし親しみを感じています。
そのような思いから、「お別れ会」をしたいと思い、そのためにどうするかということを国語の話し合いの単元のテーマにすえられています。
私がみたときには、どちらのクラスもまさにその話をしているところで、司会者がみんなの意見を聞きながら進めていました。一方で話をする子どもは、自分の立場を明確にすることを求められているので、どうしたいかということとその理由をきちんと持ったうえで話し合いをしていました。
テーマが子どもの思いに即しているので充実した活動になっていました。