2時間目に、職員室から火事が行ったという想定で避難訓練を行いました。
子どもたちは、減災頭巾をかぶって、担任の誘導のもと、避難していきました。
約6分での集合でした。次回は5分を切るようにしたいと思いました。
子どもたちには、避難のしかたについて2つの話をしました。
一つは、火事が起こりそうな部屋によって、避難経路が違います。
原則としては、火元から遠ざかることと指導しました。
また、学校外で、大きなビルで火災にあい、真っ暗になったらどのように避難するかと聞いたところ、何人かが非常口を探すと言ってきました。
そしてクイズで三択クイズをしました。
非常口のマークについてです。
人のかげを手掛かりに、奥に出口があるという意味であることをつきとめ、多くの子どもが正解のマークにたどり着きました。
家庭でも火事になったらということとともに、火事にならないようにするためにどうするとよいか話をしてみてください。