1年生の教室に入る前から、音読の声が階段まで聞こえていました。
教室に入ってみると、「みかんのへや」という詩の音読をしていました。
もうすでにみんなは覚えてしまっていて、プリントを閉じたまま言っていました。
この詩以外にも「はるのななくさ」「12支(し)」「そうっとうた」「うさぎ」の詩がプリントにかいてありました。
子どもたちはどれも覚えているだ!!!
担任の先生は一つずつこの詩が好きな人と聞いているのですが、ほとんどの子が手をずっと挙げっぱなしという状況でした。
詩が大好きな1年生。
これからも楽しい詩に出合えるといいですね。