
昨日、助産師の宇佐美さんに来ていただき、「いのちの出前授業」を行いました。
まず、「生命誕生」にかかわって、受精から誕生までの母胎内の様子について、DVDで見せていただきました。子どもたちは神秘的であり、大切に育てられてきたという思いを感じながら見ていました。
その後、受精後数週間から1か月ごとの赤ちゃんの人形が並べられていて、小さな命が育ってきたことを大きさから実感したり、おなかに赤ちゃんが入っていることが感じられる装具を装着して赤ちゃんの重みを感じたりしていました。
また、聴診器で自分の心臓の音を聞かせてもらいました。
いろいろな体験をさせていただきありがとうございました。