5年生の子たちは、今小数の割り算の筆算の学習をしています。
今日の問題は、2.5÷0.7で答えは、「何本できて、どれだけあまりますか」という問題で、あまりまで答える問題です。
普通にひっ算をしたら、4となりますが、実際の答えは0.4です。
それがなぜか話し合っていました。
ある子はあまりが4だと、もとの2.5よりも大きいからと話していました。
また、ある子は、筆算に21とかくけど、実際には、(0.7×3で)2.1だから、2.5ー2.1=0.4というように話していました。
担任と話したところは、この話のあと、図でも確かめたとのことでした。