今日は、6年生の租税教室がありました。
まず、クイズをしました。
例えば、「あがたが丘保育園」「給食センター」「近鉄四日市駅」など、いろいろな場所に税金が使われているかを〇✖で答えました。
これまで税金のことは社会の学習で学習していますが、会社と公的な機関との違いは子どもたちにとって難しいようでした。
次に、DVDを視聴しました。内容として、税金がなくなると、消防、ごみの処理など、「身の回りのことが何もやってもらえず、すべて個人負担になる」ということがわかるものでした。
子どもたちは、全員の大切さを実感しているようでした。