3学期の体育では、長縄、短縄を行っています。
短縄では、いろいろな種目跳びに挑戦しています。
今日は、二重跳び、サイドクロスに多くの時間を使って取り組んでいました。
後半は長縄を使って「八の字跳び」をしています。一人ずつ跳んだら反対側に並んで、全員が跳び終わったら反対側から元の場所に戻ります。一往復した軌跡が数字の8のように見えるので、「八の字跳び」と呼んでいます。
市内多くの学校でこの時期に取り組まれています。
2,3分でどれだけ跳べるのかを練習しています。
みんなで「ハイ、ハイ…」と跳ぶタイミングを合わせるために声をかけている様子が見られました。
これから回数が増えたり、減ったりしながら、少しずつ上達していく様子が見られることを願っています。また、この取り組みによって、クラスでの協力が一層強くなっていくことも願っています。