今日は、パッカー車を校内まで持ってきていただき、ごみにかかわる話を聞きました。
一つは、ごみを分別すること (資源にできるものは資源にする、10cm四方以上の紙は再生へ)
このように考えると、ごみというより、資源という捉えになります。
二つは、ごみを減らすこと(×ティッシュでふく→〇雑巾でふくなど)
ごみの量を減らすことに加え、かさをへらすということも該当します。例えば、卵のパックを切って、卵1個分の大きさにして重ねるということです
子どもたちは家から、ごみを持ってきてたので、それをパッカー車に積んでもらいました。
ごみを乗せるところに小さな窓がついていて、どれだけ積んだか見えるようになっています。実際に子どもたちは中をのぞかせてもらいました。
短い時間で多くのごみを回収しなければなりませんが、回収をする人の安全も重要です。
そのために、緊急停止のボタンがたくさんついていることも教えてもらいました。