今日は,文学教材の学習の場面をわずかな時間ですが,子どもたちの様子を見ていました。読み取ったことを書き込めるように,先生が手書きで本文を書き,冊子が作ってありました。子どもたちは,そこにびっしりと感じたことを書き込んでいました。
文学教材の授業では,自分の読みと友だちの読みを比べていくところに,新たな発見があり,そこが楽しいところの一つだと思います。
6年生の子たちはこの教材でそんな経験をたくさんしてきています。
もうまもなくクライマックスの場面です。
子どもたちがどんな読みを出し合うのか,わたしも楽しみにしています。