
今日は体力を高める運動として、すばやさ、力強さといったことをテーマに運動を行っていました。
一つはへびじゃんけんのようなゲームで、片方は定位置で待っていて、もう片方は勝ったか負けたかじゃんけん後、結果を伝え、次の子がスタートする。それを繰り返しながら、一定時間後、何人が勝ったかを確認していました。
もう一つの運動では、2人組で馬跳びをしていました。少し驚いたのですが、担任が「馬跳びするよ。」と言ったら、ある子が「馬跳びってなんですか」と言い、周りの子たちにも知っているか聞いてみたところ、3分の2ほどの子たちは馬跳びを知りませんでした。これもコロナの影響かなと感じました。
活動としては、返答内容とは裏腹に、とても素早く、意欲的に取り組んでいました。
子どもたちには、やはり様々な運動経験が大切だなと感じました。