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算数で,「赤い水そうに4L,青い水そうに2Lの水が入っています。赤い水そうには1分間に1Lずつ水を入れ,青い水そうには1分間に2Lずつ水を入れます。赤い水そうの水のかさと,青い水そうの水のかさが同じになるのは何分後ですか?」
というはじめの問題です。
子どもたちは,1L入れたら,青い方は,・・・赤い方は・・・と筋道立てて考える姿が見られました。
続いて,発展的な問題「赤い水そうに42L,青い水そうに4Lの水が入っています。赤い水そうからは1分間に4Lずつ水を出し,青い水そうには1分間に2Lずつ水を入れます。赤い水そうの水のかさが,青い水そうの水のかさの半分になるのは何分後ですか。」という問題です。
これは水の量が多いので,考えるの時間が必要です。少し時間足りませんでしたが,いつものように少しずつ全体で分からない所,確認したいところを確認していました。増やすのと,減らすのを両方考えることと,赤が青の半分になることも,条件に入れながら説明をしていました。。