
1年生の教室で「はなまるパーティー」をしていました。
わたしが見た時には、「へびじゃんけん」が始まるところでした。
まず、2人でじゃんけんをして、負けた子は勝った子の肩を持ってつながります。
間では教育実習に来てくれている先生がオルガンを弾いてくれます。
音が止まったら勝った子同士でじゃんけんをします。こうやってどんどん列が長くなっていきました。
最後1列になったところで、担任の先生とじゃんけんをしました。
先生が負けたところで、ゲームが終わりました。
子どもたちに「どうしたらはなまるがもらえるの?」と聞いたら、勉強をがんばったら、給食をみんなが早く食べ終わったら、そうじがきちんとできたら、友だちにやさしいことができたら、といったようなときにもらえると説明してくれました。いろいろな場面ではなまるがもらえるのだそうです。
先生からほめてもらえるし、いっぱいたまるとみんなで楽しい時間を過ごせるし、子どもたちは大満足です。