
今日は、国語で「あなのやくわり」という説明的文章の教材の学習をしていました。
話のなかには、「50円玉のあな」「コンセントにさしこむプラグのあな」「うえきばちのあな」「しょうゆさしのあな」の事例が出てきます。
今日は、「プラグのあな」について学習していました。
私が教室に入った時には、プラグのあなのやくわりについて、ペアで考えていました。
でっぱりがあなにはまってぬけにくくなる役割があるのですが、説明と挿絵とをつなげながら読んでいました。
挿絵はどの説明の文のことなのかを考えました。
国語で身に付けるべきの力の中でも、「図と文をつなげて読む力」は最もと言っていいほど大切な力です。
家での音読のときにも、絵や図と文とをつなげて読む練習ができるといいですね。