今日の2・3限目に市民センターと郷土資料館に行って、むかしのくらしについて学習をしてきました。
2限目には、市民センターの会議室で、地域の方から、昭和2、30年代の頃の県小学校の様子、小学生だった頃の様子を中心にお話をいただきました。
主な内容としては、県小学校が今の場所でしたが、竹谷川が校舎の辺りまで蛇行していたようですが、水害の影響もあり、地域の方のご尽力により、竹谷川の改修によって現在のようにまっすぐに流れ、学校の敷地も広くなったそうです。
昭和初期には、保育園のあった辺りに南運動場、市民センターの辺りに、学校の畑があったそうです。
また、机や衣服、学習用具などについてお話をいただきました。
さらに、郷土資料館では、農作業にかかわるもの、くらしにかかわるものなど、様々なコーナーに分かれて置いてあるものに、実際に触れさせていただいたり、その場で質問に答えていただいたりして、子どもたちにとってはとても貴重な経験をさせていただきました。
最後になりましたが、お話をいただきいたこと、市民センター館長さん、社会福祉協議会会長様をはじめ多くの方にサポートいただいたことに深く感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。