
2年生では道徳の学習をしていました。
「小さなできごと」という題材です。
バスに乗っていた時に、急ブレーキでとなりの人のこわそうなおばさんの足を踏んでしまうという出来事に対して、わたしはどうしようかと迷いどきどきしながらも、思い切ってあやまったら、おばさんがにっこりとわらってくれたという話です。
子どもたちは、「母のわざとじゃなくてもあやまらないといけないという教えられていることを思い出して、ゆうきを持ってごめんなさいと言ったからおばさんがにっこりとしてくれたと思う」
「れいぎ正しくしていたら、みんなの心がすっきりする」
「れいぎ正しくしていたら、いいことがあったり、あいてがいいきもちになったり、自分もいいきもちになる」
「みんなからのしんらいが生まれる」
「みんながしあわせになる」
といったように様々な感じ方が、学習カードにまとめられていました。