今日は、6年生が本校の薬剤師である松川先生に、薬物乱用防止教室で内容でお話をしていただきました。
徐々に成長し大人に近づき、コーヒー(カフェイン)をはじめ、たばこ(ニコチン)、酒(アルコール)、といったものに触れることも考えられます。
これらも一種の薬物で、接種量が多いと命の危険にもつながります。
たばこについては特に体にとってはよくないもので、吸い続けると肺が真っ黒になってしまうということを写真で見せてもらいました。また、やめようと思ってもなかなかやめられない、いわゆる中毒症状になることも教えてもらいました。
さらに、近年では、薬物がお菓子のようなパッケージで、罪悪感、恐怖心を感じさせないように手を出しやすいような状況がみられるとのことで、きっぱりと断ることが大切であることも教えてもらいました。ちょっとぐらいというすきのある気持ちが危険です。
ご家庭でもしっかりと話をしてあげてください。