今日は栄養教諭の佐藤先生の４年生最後の食育の授業がありました。
テーマは「野菜を食べよう！」

現代の日本人は、野菜の摂取量が以前より少なくなってきているそうです。
野菜には、
☆のどや鼻、皮膚を強くするはたらき
☆お腹のなかのそうじをするはたらき
☆血の流れをよくするはたらきがあり、
健康な体を保つために、とても大切なものだということを学びました。
１食に１００グラムの野菜を食べるのが理想的で、キャベツの千切りだとどれくらいの量になるのか子どもたちがチャレンジしました。

思っていたより多い量で子どもたちもビックリ！
学習後の感想では、
「今まであまり食べていなかったけど、これからは食べてみようと思った。」
「きらいな野菜が多いので、がんばって好き嫌いをなくしていきたい。」
というような声があがりました。
成長期の子どもたち。たくさん食べて大きくなっていってほしいですね。