主人公りっちゃんは、お母さんが病気でなんとか元気にしてあげようとサラダをつくってあげることにしました。
すると、のらねこがかつおぶし、犬がハム、すずめがとうもろこし、ありがさとう、おまわりさんをのせたうまがにんじん、でんぽうで白くまがこんぶを。
今日は、ひこうきでやってきたアフリカゾウがあらわれたところを学習していました。
子どもたちは、何度も音読に取り組み、「サラダに あぶらとしおと すを かけると スプーンをはなで にぎって、力づよく くりんくりんと まぜました。」のところで、ぞうがどんな様子かを説明するために、動作も交えながら説明していました。そして、ある子は「ちからづよくってなに?」と発言したことをきっかけに、もう一度音読をし、子どもたちは考え始めます。「くりんくりん」「力づよく」のところは、自分の手を鼻に見立てながら、ぞうの様子を伝えている姿がとてもすてきでした。