
これまで国語の教材で、人の生きざまや考え方などに触れてきました。
卒業を前にして、自分の生き方、考え方などについて考える機会として、教材がこの時期に設けられています。
子どもたちの発表を聞いていると、学んだこととして、「プロフェッショナルになるにはあきらめないことが大事」「わたしの家族の〇〇は、~の仕事をしていて、他者への思いやり、大変な中にも真剣に取り組んでいること」など、これまで何気なく一緒に過ごしてきた家族への尊敬できるところを見出しているところに感動しました。
聞いている子どもたちからも、「すごい(その考え方)」などと声が上がっていました。
とても充実した時間でした。