５月１０日（火）
本年度第1回の朝明中学校コミュニティスクール運営協議会が開かれました。本校が「四日市版コミュニティスクール」に指定されて８年目に入りました。この日は、委員それぞれに委嘱状が手交され、正副委員長の選出、授業参観の後、学校の様子や今後の活動計画について話し合いがもたれました。新型コロナウイルス感染症拡大予防のための制約がある中で静かに授業に取り組む生徒の姿や新しい通学路の登下校の様子などについてさまざまな意見交換をしました。

今年度も「朝明中学校づくりビジョン」実現に向け、委員の意見を積極的に取り入れ、教育活動の改善に取り組んでいきます。

過去２年間はコロナ禍のために開催回数を減らしたこともありましたが、今年度は例年通り、４回の運営協議会を予定しており、昨年同様にその中の１回は校区小学校との合同開催を計画しています。ビジョンの柱でもある「家庭・地域の信頼に応える学校づくり」に向けて、開かれた学校づくりを一層推進し、地域や保護者とともに協働できる教育活動を展開していきます。