今日の人権学習は『みえるとかみえないとか』です。

ヨシタケシンスケさんの絵本を題材に、自分にとって『ふつうであること』と『ちがうこと』について考えていきます。



ほとんどの人が、『自分と同じ人がいると安心する』という考えに共感していました。けれども、絵本を通して、自分と違うからと相手を排他的にとらえるのではなく、相手の違いを認めたり、理解したりするためにコミュニケーションを図り、相手を大切にしていきたいと考えました。
絵本の中の言葉の最後に『まぁ、ちょっとずつれんしゅうだな』とあるように、どんなことから出来るのかを考えて、行動に移していきたいですね。