テスト後の３限目に、全校で避難訓練を実施しました。本日は地震を想定した訓練でした。どの学年も真剣に取り組む姿勢が素晴らしかったです。グラウンドでの話をうなずきながら聞く姿も見られました。校長先生から「自助・共助・公助・近助」の話がありました。いざというときに、自分の命を守るのは自分自身であり、また自分だけでなく周りの人と協力して行動していくことが必要です。そして、身近な人への心配りや手助けが周りの人を救うことにもなります。今回の避難訓練を、訓練で終わらせるのではなく、いざ起こった時に落ち着いて安全に速やかに動けることをイメージしてください。そして、この機会に「防災」について家族と話し合って、改めて考えてみてください。