1年生は本日は防災教育です。
中消防署の方やサルビア消防団の方に来ていただきました。
1限目は防災講話です。
パワーポイントを使って、能登半島や東日本、神戸でおきた震災の経験が伝えられました。続いて四日市のハザードマップを用いて南海トラフ地震を想定し避難場所、備蓄、自助の大切さについて学びました。
2限目は心肺蘇生法の実習です。
簡易キットを使って心臓マッサージの方法を学びました。
AEDは職員室前にもあります。
生徒昇降口と体育館の間の柱にもあります。
3限目は起震車で地震に揺れを体験しました。
震度6を全員が体験し、震度7を希望者で体験しました。
アトラクションではないので、楽しかったで終わらせないようにしましょう。
4限目はプリントを使って振り返りました。
「初めて体験したこと、さらに分かったことがありました。心肺蘇生は実際にやってみてコツをつかめた気がします。」
「四日市市救命サポートカードをもらえました。ポイントも記載されているので、実際に事故に出会ったら今日学んだことを活かしてきたいです。」
「講話と実技を通して自助の大切さを知りました。家に帰って防災グッズを確認します。」
今日学んだことを積極的に活かしてきましょう!!