授業の様子を見に回っていたところ、2年生の理科の授業では、「発電のしくみ」の学習をしていました。班別にコイルを巻いた器具に磁石を使って、電流の発生を確かめながら、コイルの巻き数などの条件が違うことで、発電量がどう変化するのかを実験していました。とても楽しそうな雰囲気でプリントにまとめていました。
続いて、隣の学級では、英語の授業で「受動態」の学習を行っていました。普段とは違う言い回しに、まだ慣れておらずもう少し時間がかかりそうです。
3年生は、多くの生徒が私立高校の受験を終え、合格発表があったり、もう少し発表を待ったりする時期です。少々体を動かす機会も少なくなり、体育の授業で発散する様子が見受けられます。この時期の「サッカー」は生徒たちに人気で、男女問わず楽しそうに取り組んでいます。