文部科学省から，臨時休業期間中は「人の集まる場所への外出を避け，基本的には自宅で過ごす」ように示されていましたが，３月１２日（木）に「子どもたちの心と体の健康保持の観点から，運動不足やストレスを解消するために行う運動の機会を確保することも大切であると考えており，一度に大人数が集まって人が密集しないなどの安全な環境のもとに，日常的な運動（ジョギング，散歩，縄跳びなど）を行うことまで一律に否定するものではない」との見解が示されました。また３月１７日（火）には，「学校の運動場を利用させることは、一律に否定するものではない。但し、一度に大人数で集まったり、密集したりする運動にならないように配慮する必要がある。」との見解も追加されました。
　適度な運動をするために中学校のグラウンドを使用できますので，適切にご活用ください。