文部科学省が最近力を入れているアントレプレナーシップ教育。
その推進大使として、東京から藤本さんに来ていただきました。
世界各国のスタートアップ企業のお手伝いをされている本物のアントレプレナーです。
アントレプレナーとは、間を取り持つ人。
様々なアイデアを持つ人をつなげ、未来を創るお手伝いをする人って感じかな。
*未来は誰にもわからない。しかし、創ることができる。
*一人でできることは限られる。だからこそ、「多くの人が関わる」ことが重要。
*可能性は無限大。いろいろと体験することで、パーツとパーツがつながる。
などなど、興味深い話を、わかりやすく伝えてくださいました。
夢(目標)に向かって、まっすぐ進む・・・ことも大事ですが、
予測困難な世の中。あれこれと手を出してみて、途中で夢が変わることも、これからは必要。
変化を恐れないで! まずは、飛び込んでみて!
そんなメッセージが込められていると、私は感じました。
3年生のみなさんは、どのように感じたのでしょうか?