今日の2年生の帰り学活前の10分間の補充学習では、言語活動の充実の取り組みとして、縮約に取り組みました。内容は小学校の教科書レベルの短い文ですが、65字以内で筆者のもっとも言いたいことをまとめるという課題でした。「むずかしかった」という声もありましたが、
本当の言語能力をつけるには、単に書いてあることを抜き書きするのではなく、「言い換える力」が必要となります。普段から「~つまり~だ」「~は〇〇である。例えば~だ」など、「言い換える力」を鍛えるための書き方や話し方の練習を様々な場面でしていきましょう。