3つめの体験は「建設機械の試乗体験」今日はミニショベルカーに乗ってみました。中央小のスモールスケール(小規模)は実はメリットとなり、代表児童ではなく4・5年生児童全員が、どれも体験できています。
4つめの体験は「セメントに触れ合おう」自分の手でじっさいにセメントを触り、どのようなものかをしっかり見る体験となりました。
体験学習を終えて、子どもたちは「私たちの生活の中にはいろいろな仕事があり、土木という仕事について詳しくわかってよかった」と感じることが出来ていました。また、働く人にも注目をし、「どんな仕事にも技術が必要で、本当にすごいと思った」と感想を言っている子もいました。
今日の体験を通して、自分たちの住む四日市市に関心を持ち、中心市街地の今後の変化には、さらに敏感な子どもたちになることでしょう。
子どもたちに学習の機会を提供いただきました関係者の方々へ深くお礼申し上げます。