道徳の授業で「のこぎりやまのだいぶつ」というお話を読みました。
ついきつく言ってしまった主人公に対して、「そんなこと言ったら言われた子がかわいそう」と言われた子の気持ちを考えたり、「そういうとき自分もある」と自分に重ねて考えたりしました。
最後に、友達と仲良くするにはどうしたらいいか考え、「できない子がいたら、できるところまでがんばろうって言う」「いっしょに楽しいことをする」「人の気もちを考える」などたくさんの意見が出ました。「あやまりたいけどあやまれないときがある」と、自分のことを見つめる姿もとっても素敵でした。

