12/3(火)に、4年生が橋北小と交流しました。
この交流は、四日市市教育委員会の「小規模アシスト事業」の支援の元、市内の小規模学校が交流し合い、大勢での活動を経験して楽しんだり社会性を身に付けたりする特別な交流です。
今回は橋北小を中央小へお招きし、地元の大切な文化である鯨船や諏訪太鼓のことを学び、体験しました。
鯨船については、勢州丸保存会長の水谷さんにご指導いただきました。諏訪太鼓は、三泗音楽会に6年生もご指導いただく川北さんにお世話になりました。
中央小の子どもたちは、それぞれに橋北小の子どもたちへ地元のことを伝えることができました。

今日は、ゲストティーチャーに渡部京李さんを迎えて「ＬＧＢＴＱ」について学びました。多様な性が認められつつある時代ではありますが、京李さんは、自分の性に違和感を持ったまま、誰にも言えずに自分を演じ続け、ずっとしんどい思いを抱えて生きてきた方でした。そんな京李さんから、差別はしている側の問題であることや、ありのままの自分で生きることの大切さを教えてもらいました。４５分があっという間の、とても有意義な時間でした。

今日はアルバート先生の日です。５年生は２学期に学習したワードを使って文づくりに取り組みました。６年生は一番多いMy best memoryは何か、をたくさん英語で会話することで調べることができました。


そして、どちらの学年も、アルバート先生にガーナのクリスマスのお話をしていただきました。クリスマスとその次の日は学校も仕事もお休みなこと、クリスマスの挨拶の言葉、行われるイベントや食べられる料理など、ガーナの人たちにとってクリスマスは特別な日であることを英語で教えていただきました。

1年生のあきまつりに中央保育園の年長さんが遊びに来てくれました。

自分たちでやりたいことやつくりたいものを決めて、あきまつりまで準備を進めてきました。

たくさん楽しんでもらえて、うれしい様子でした。

　
　

生活科で、収穫したお芋を使って、おにまんじゅうをつくりました。

作り方をしっかりと見て、ていねいに調理を進めることができました。

とてもおいしくできてよかったですね。

　　

５・６限目にボッチャ体験を行いました。
３年生にとっては初めての体験でしたが、講師の方々の説明を聞いて学ぶことができました。

３・４年生でグループになり、声をかけながら楽しく体験することができました。

工場に到着して、鰹節削りの体験、だしの味わいの体験をさせていただきました。

本日、５年生は近鉄電車で味の素工場へ社会見学に出かけます。
商店街を歩いて駅に向かいます。

バスの運転手さんの専門的な運転時間配分のおかげで、保護者の方々にお知らせした予定時刻ぴったりに学校帰着できました。
雨天のため、職員駐車場の屋根下部分で解散式をしました。
この2日間、全員で参加でき、大きなケガや病気もなく楽しく過ごせました。5分前行動にしっかり取り組み、集団行動を意識できていました。
仲間と過ごした修学旅行が、よい思い出となりますように・・
雨の中、お迎えに来ていただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。
これにて、修学旅行HPを終了します。

太秦映画村では、傘なしでアトラクションを楽しみ、見学もできました。お買い物タイムも十分あり、子どもたちは様々なものを購入していました。

映画村を出る頃にとうとう雨となり、映画村からバス駐車場までは雨傘が必要でした。
バスに乗り込み、バスレクを少しして、DVDを見ながら帰路につきます。

予定行程より10分ほど早く、バスは出発しました。
途中、草津PAへの到着状況で、学校到着予定時刻をお知らせします。