6年生は歴史学習や人権学習を通して、差別や人権について学習しました。また、人権月間である12月には、中学校区人権フォーラムもあり、中学生との交流学習もしました。
これらの学習をトータルし、6年生の代表が、終業式の中で学びを還流しました。
・人は平等なのに、差別に立ち向かう団結が許されないときがあったこと
・人を敬遠したり遠ざけたりすることは差別であること
・SNSは表情や感情が読み取れないので、直接話すことが大切であること
などが、還流されました。
他学年の子どもたちはしっかりと聞き、教室に戻ってからは互いに考え合っていました。