4年生の音楽では地域の民謡や郷土芸能について学んでいます。
社会科でも四日市にある郷土芸能について学んできた子どもたちは、大入道や鯨船についてはよく知っていましたが、四日市にはまだまだ昔から続く郷土芸能があります。
その一つ、「菅公」さんについて、先週の金曜日に地域の保存会の方に来ていただき、詳しくお話していただきました。
「祭りがない時は人形はどうなっているの?」と質問したり、菅公さんを知ってほしい、やりたい子がいたらぜひ来年参加してほしい、という強い思いをお聞きして、子どもたちは「来年行くわ!」という子もいました。
地域に伝わる伝統的な山車、この先も続けていけるようにみんなで大事に盛り上げていきたいですね。