校内を歩いていると、家庭科室から香ばしい匂いがしています。のぞいてみると、3年生が「きんぴらごぼう作り」をしていました。なぜ、「きんぴらごぼう」なのか?と探っていくと、社会科の「まちではたらく人びと」で見学した食材を使っての調理であることがわかりました。ごぼうは、市役所北の市場で買った採りたてごぼうです。ごま油とごまは、九鬼産業から学校にいただいたものです。調理をすることでごぼうとごまがつながりました。 調理のむずかしいきんぴらごぼうですが、3年生の保護者ボランティアさんがそばで手助けをしてくださっていました。お忙しい中、本当にありがとうございました。 給食の時間に、校長室につやつやのきんぴらごぼうが届きました。「ありがとう。とてもおいしかったです。」 |
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