お知らせ

浜田小学校150周年記念行事

ご参加、ご協力ありがとうございました。
児童・教職員・保護者・地域・卒業生・関係機関等、
総勢約800名の参加により行うことができました。
 

カウンタ

COUNTER89986

学校日記 はまだっ子の様子

はまだっ子の様子
12345
2025/12/15new

「栽培活動」その後~新たな学び、栽培へ~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
朝休みや20分休み、1年生2年生のこどもたちが水やりをする場面に多く出あいます。

1学期には1年生がアサガオ、2年生が個々に選んだ野菜を栽培し、水やりに励んでいましたが、今は1年生はチューリップ、2年生はハツカダイコンを栽培中です。
1年生のチューリップは、球根を植えた後、芽が出るまでには至っておらず、毎日「まだ出ないなぁ」と芽が出るのを心待ちにしています。
2年生のハツカダイコンは、やはり成長が早く、立派に葉っぱが育ってきています。

「ハツカダイコン」とはいえ、20日での収穫は難しいようで、こどもたちはせっせと水やりに励んでいます。
そしてこちらは、4年生のヘチマの花壇の今の様子。

たくさん実ったヘチマの実が、茶色くなって乾燥してきています。
現在、順に収穫し、皮をむいて種を採る作業を行っています。
驚くほどたくさんの種がとれ、実の部分もこの通り。

先日は、3年生がヒマワリの種を収穫し、こちらも数の多さに驚いていました。
栽培活動は最後まで、学ぶところがいっぱいです。

自然の生長から多くのことを気づき、学び、喜びを感じる機会になればと願いながら学習を展開しています。
16:39 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2025/12/12new

自分で限界を決めない~パラアスリートに学ぶ~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
先日、6年生がパラアスリートを招いて学習を行いました。
この方は小学校卒業後に病気をきっかけに身体の一部に麻痺が残り、その後自分でリハビリや自主トレを行い、現在パラ陸上や野球で活躍しておられます。
はじめは、ご自身の生い立ちやこれまでの経緯、行ってきたトレーニングなどのお話をしていただきました。

そして、みんなで体を動かす時間は、からだほぐしから始まりました。
身体の各部位のストレッチを時間をかけて丁寧に行い、最後まで終えると身体が柔らかくなり、前屈もより深くまでできるほどでした。準備段階での対応の大切さを身をもって学んだこどもたちでした。

からだほぐしの後は、『投げる』をテーマに運動しました。
まずは、身体の上下の動きを意識するために、バスケットボールを全身を使って投げる運動から。

次は、その動きをより意識するために、「できるだけ高く、天井に届くくらいのつもりで投げて」と指示を受けると、こどもたちはさらに前進を使って投げるようになりました。

続いて、身体のひねりを意識するため、膝をついたまま投げる体験です。
玉入れで使う柔らかい球を、上半身のひねりを意識して投げます。

過程を踏んで、徐々に遠く、力強い球が投げられる子が増えてきたところで、最後は体育館の前から後ろに向かって、力いっぱい投げてみました。

『投げる』ための、身体の使い方のポイントを学んだこどもたち。
傍目に見ていても投げ方が少し変わった、と感じました。

そして最後に、まとめの話を伺いました。
「まず行動!」
「時間を忘れるくらい好きで夢中になれる何か1つを見つける!」
「大きな目標設定と段階的な目標設定」
など、パラアスリートとしてだけではなく、これからこどもたちが歩んでいく上で大切にしたいヒントをたくさんいただきました。


最後に力強くおっしゃられたのは、
「自分で限界を決めることは自らの可能性をつぶすことになる。」
ということでした。
ご自身は、脳波など医学的な診断では「普通の日常生活を送れるのも不思議なほど」という状況だそうです。それでも、自ら目標を持ち、そのために学習し、基礎的なトレーニングを繰り返し行うことで、診断では考えられないほどの動きをし、アスリートとして大活躍しておられます。
この生き方に触れたこどもたちは何を感じ、自らの中に何を残し、今後に活かしていくのでしょうか。

学校ではこうした、日常生活や普段の学校生活では触れることのできない、新たな体験や学びの機会を大切に、積極的に機会を設けていきたいと考えています。
16:35 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2025/12/11new

“上級生”として~おもちゃランドに招待~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
今日は、2年生が教室に用意した「おもちゃランド」に1年生を招待しました。

2年生はこれまで、「一年生に喜んでもらう!」をめあてに、おもちゃの工夫や渡す景品の準備を進めてきました。
さすがに、おもちゃもいろいろと工夫されています。
的あては、投げる球がたくさん用意されていて、一年生に優しい仕様です。

こちらは、タブレットで流す曲に合わせて、箱の”太鼓”をペットボトルの“バチ”で叩く『太鼓の達人』ゲームを説明しているところ。おもちゃの内容も、イマドキです。

自由にあちこちの『お店」を回って楽しむ1年生。
迎える2年生は、自分の『お店」に来てもらおうと一生懸命です。
その様子を見ていて気付いたのが、2年生が1年生に話すとき、腰をかがめて目線を合わせようとすること。

口調も表情も、やわらかで優しい感じです。

そして、たくさん景品をもらった1年生が持ち切れずに困っていると、さっと袋を用意して「これに入れな」とさすがの心遣い!

上級生としての自覚が育ってきていることを感じます。
さらには、人気が高すぎて景品がなくなったお店は、景品の折り紙を急ピッチで折って補充していました。

こんなところに見える「臨機応変」の力にも、成長の跡を感じる2年生です。
そんな2年生も、担任にお店の状況を話すときは、“上級生”としての意識を一休みして、少しホッとした表情で話していました。

1時間の「おもちゃランド」が終了すると、1年生は中央に集まって、感想を聞かせてくれました。2年生は、自分のお店が「楽しかった」と言ってもらえるかどうか、ドキドキしながら聞いていました。

最後に1年生の担任から、「1年生の皆さんは、来年は2年生として、次の1年生を楽しませることになります。できるかな?」と問われると、1年生のこどもたちは、来年に向けた意欲で目を輝かせていました。

こうやって、“上級生”としての意識が受け継がれていくんですね。
2年生の皆さん、お疲れさま!
1年生の皆さん、来年がんばってね”

※この、2年生が1年生を招待する『おもちゃランド』の活動。
今後は他のクラスも順に行っていきます。
16:40 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2025/12/10new

ようこそ!浜田小学校へ2~保育園・幼稚園来校~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
浜田保育園・海の星カトリック幼稚園のこどもたちが、浜田小学校の見学に来てくれました。

両園の園児が到着したのは20分休み。運動場で元気に遊ぶはまだっ子に圧倒された様子でしたが、すぐに遊具で遊び始めました。さすが元気なこどもたち!!

「まだ小さいし、小学校の遊具は怖いのかな」と思って見ていると、なんのなんの!
のぼり棒もジャングルジムもいちばん上まで行き、うんていも端から端まで行ききる勇気とパワーにこちらが圧倒されました。

その後、3限目には1年生の体育の活動を見学してもらいました。
運動場では「ネコとネズミ」を行っていました。

担任の言葉を聞いて一瞬で判断して走り出す1年生の様子に「なになに?何やってるの?」と興味津々で聞いてきたり、準備体操を真似してやってみたりと、動きたくてたまらない様子でした。
体育館では「しっぽとり鬼ごっこ」を見学。
チームに分かれてしっぽを取り合うルールがわかると、一緒にやりたい気持ちが盛り上がり、ウズウズしているようでした。

校舎内を少し歩いても、静かに、そして目を輝かせながら見学する園児たちの様子が素敵でした。
運動場を移動する時にも、整然と並んで歩く姿に感心しました。


その素晴らしい姿に、「もういつ1年生になっても大丈夫!」と太鼓判を押すと、園児たちは嬉しそうな、そして少し誇らしげな顔を見せてくれました。
最後には、元気よく「ありがとうございました!」とあいさつをして浜田小学校を後にした園児たち。
すべての子が浜田小学校に入学するわけではないですが、今日の学校訪問で「小学校って、なんだか楽しそうだな」と思ってくれたら嬉しいです。

そしてもちろん、学校のこどもたちにとっても、こういう機会は大変有意義です。
園児の姿を見つけると「うちの弟がいる!」と駆け寄って来た子や、園の先生に話をしに来た子、そして、少し照れながらも堂々と体育の様子を見てもらっていた1年生のこどもたち。

学校としても、園児や園の先生に刺激をいただく良い機会となりました。
これで、校区内にある幼稚園・保育園・こども園3園が見学に来てくれたわけですが、またこのような機会があることを願っています。
13:15 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2025/12/09

新聞っておもしろい~みだしに注目して~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
図書室前の掲示です。

最近家庭でもあまり読まれることが少ない新聞に、注目する機会になればと考えます。
そして、図書室の中にはこんな掲示が。

新聞の見出しををクイズにして、考える力につなげています。

そして、4年生ではこの学習を朝の学習に取り入れています。

隠された見出しを班の仲間で話し合って、記事の内容にふさわしい見出しを考えます。
記事を中心に置いて話し合う様子は真剣そのもの!

そして、各班の考えを記入したところで、「正解」が発表されます。

こどもたちはドキドキしながら「正解の見出し」に注目します。

そして、プロである新聞記者の方がつけた見出しに感心したり、さらに「こんな見出しもいいんじゃない?」と意見を交わしたり。
こうして、新聞に興味を持ち、伝えたいことのポイントを押さえたタイトルの付け方を学ぶ、こどもたちでした。

新聞のある環境や、時にはネット記事でも、「タイトルを予想する」のは、楽しい学びにつながりそうです。
よろしければご家庭でもいかがでしょうか。
16:46 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2025/12/08

自分を守るのは・・~生命と性の指導~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
本日、学校に助産師の方を招いて、4年生が性と生命について学びました。

冒頭、「自分の身体や心を守るのはだれ?」と聞かれたこどもたち。
多くの子が大きな声で「自分!」と答えました。
今から行うこの学習は、
〇健康で
〇危ない目に遭わないために
行うのだと話があり、内容に入りました。

「くち」「むね」「せいき」は『プライベートパーツ』と言って、とても大事なところ。
他の人が勝手に見たり触ったりしてはいけない。それは心と身体を深く傷つけることになるから。
好きになった人との間でも、自分が「いや」と思ったら相手が見たい、触れたいと言っても断らなければいけない。決めるのは相手ではなくて自分。これを『性的自己決定』と言います。と、熱心に語っていただきました。

ネットの危険にも触れながら、「無理にプライベートパーツを見ようとしたり触れようとしたりする大人が出てくるかも。嫌な時はとにかく、
〇「いやだ!」と言う。
〇逃げる。
〇信頼できる大人に話す。
ことが大切。もしも無理にされたとしても、悪いのは自分じゃないよ。する人が悪いんだからね。信頼できる大人に言おうね。
プライベートパーツに触れるには、「尋ねる」ことと「同意」が必要だよ。」
と温かいまなざしと共に語り掛けてくださいました。
こどもたちも、話に引き込まれて真剣な表情で聞き入っていました。

そして、話題は「思春期」へ。
「イライラしたり、落ち込んだりすることって、ない?」
と尋ねられると、多くのこどもが手を挙げていました。
身体にも心にも大きな変化が起こる思春期は、いろいろなことを感じるけど、上手に感情をコントロールしていこうね。人や物に当たることは良くないから。
みんなは「寝る」「好きなことをする」「好きなものを食べる」「大声を出す」などちゃんとコントロールする方法を言ってくれました。
とにかく、「人に当たる」ことと「物を壊す」ことはだめだと覚えておいてね。ゲームは、呼吸が浅くなっていることもあり、感情を落ち着かせることには向きません。というお話がありました。

次の時間は、命の尊さについて学ぶ時間でした。
生まれたての赤ちゃんと同じくらいの大きさ、重さの人形を持ってきてくださり、「あかちゃんは、生まれた時から20~30㎝くらいのところは、ぼんやり見えてるんだよ。だから、抱っこする人が目を合わせることはとても大切」というお話には、こどもたちもビックリ。


生まれて間もなくは首が座っていないこともあり、抱っこするときは気を付けて、という話を聞き、こどもたちはドキドキしながら、次々に赤ちゃんの人形を抱っこしていました。

「そうそう、それでいいよ。上手にだっこしてるね」と声をかけていただき、こどもたちは緊張しながらも少し安心した様子でした。

最後に、お腹に赤ちゃんのいる妊婦さんは体重が8~10㎏ほど増え、足もとも良く見えなくて大変なこと、そんな大変な思いをしながら、尊い命を育んでいくという話を聞かせていただきました。

こどもたちにとっては、日常生活の中で意識することが少ないながら、とてもとても大切なことについて学んだ2時間でした。

浜田小学校では、この講師を招いた性と生命の話を、毎年4年生で行っています。
こどもたちの命と心と身体を守るため、ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。
16:34 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2025/12/08

こどもたちの心に残りますように~150周年を祝う会CTY紹介~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
12月4日(木)CTYで『浜田小学校創立150周年を祝う会』が紹介されました。
大きな行事をやり遂げたこと、自分たちがこのタイミングで在校している幸運、そして多くの方々が応援・協力してくださっていることが、こどもたち一人一人の心に残ることを願います。

ぜひ、ご家庭でもお子さんと一緒にご覧ください。
創立150周年記念 みんなで校歌大合唱
11:11 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2025/12/05

学びの成果に学ぶ~プレゼン発表~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
12月4日(木)の20分休み、体育館で6年生による『プレゼン発表』が行われました。
班ごとに「よりよい学校づくり』をテーマにプレゼンを作成し、学級で発表を行ってきた6年生。今回体育館で発表を行ったのは、各学級ひとつずつ選ばれた代表の班です。

「自由に見に来てください」という告知、また外で遊びたい子も多い20分休みにも関わらず、6年生以外の子が100人以上集まりました。

まずは「学校のみんなが廊下を右側歩行をできるようになる」として行った班。
右側と左側を歩く人が出合い頭にぶつかる危険性を、動画や資料を使って説明しました。

さらには、みんなが右側通行を意識できるようにするために、廊下や階段の真ん中に線を引いてはどうかという提案も行いました。

続いての班のテーマは、「トイレのスリッパピカピカ大作戦」。
まずは、全学年のトイレを回って撮影した写真から、すべてのトイレでスリッパの状態に何らかの課題があることを示しました。

スリッパがあまりきれいではないことに注目し、スリッパのゴミを取ったり洗ったりすることで、気持ちよく使えるスリッパになることを提案しました。
そしてもちろん、きれいにならべることの大切さも図で示し「これはすぐできるから、やっていきましょう」と呼びかけました。

最後の班のテーマは「あいさつを心がけよう‼~学校全体であいさつ運動~」。
アンケートをもとに、あいさつの大切さを訴えました。
その中で、「あいさつをするといいことがあると思いますか」の問いには、回答者全員が「ある」と答える結果が。その理由も紹介し、「やっぱりあいさつは大切だ!」という会場の雰囲気を作っていきました。

最後には、自分たちで撮影した「あいさつをしないバージョン」と「あいさつをするバージョン」とを上映して比較した後どちらが良かったか問いかけ、さらにあいさつの重要性を強調しました。

「5時間」という時間制限の中で、テーマ決定から取材、まとめ、プレゼン作成、練習までをすべての班が行った6年生。本日代表班が行った、伝えたいことが明確で、説得力のあるプレゼンは、画面を見ながら説明する6年生の堂々とした姿も光り、6年生全体の学習成果が感じられるものでした。

こうした上級生の姿は、こどもたちにとっての何よりのモデルであり、成長への目標となります。

これを見た下級生のこどもたちが、課題意識を持って身の回りを見つめたり、どのように伝えると相手に伝わるのかを考えたりするようになり、学校全体の学びが高まっていくことを願い、私たち教職員も取り組みを進めてまいります。
16:26 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2025/12/04

寒いけど、うれしいな~今シーズン初の雪~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
この冬いちばんの冷え込みとなった今日、登校時に雪が降りました。
こどもたちは「寒ーい」と言いながらも、元気に登校してきました。

雪が降っているというだけで嬉しそうで、「校長先生、雪降ったね!」と輝く笑顔で話しに来てくれます。
ちょうど登校時が雪の降り方のピークだったこともあり、ほとんどの子が傘をさしてきました。
昇降口正面の入り口は「傘の日仕様」で、こどもたちが傘をさしたままでも通りやすいよう、いつもより広めに開けています。

いつもならすぐ靴を履き替えて教室に向かうこどもたち。
でも今日は多くの子が、名残惜しそうに昇降口前でしばらく雪を眺めてから入っていきました。
中には、教室に行ってからまた昇降口にもどってきて、雪の状態を確認する子も!

ICTの時代ですが、この寒さや冷たさ、雪のワクワク感を味わい、季節を五感で感じて、心豊かに成長していってほしい。そんな願いを持ちながら、雪空を見上げるこどもたちを見ていました。
16:14 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2025/12/03

人権について考える~学びの一体化人権講演会~

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
12月1日、6年生が港中学校へ出かけ、「反差別・人権研究所みえ(ヒューリアみえ)」から招いた講師に、人権に関する講演を聴きました。
これは、毎年行われている港中学校と浜田小学校の小中連携「学びの一体化」の取り組みで、浜田小学校6年生と港中学校1~3年生、そして港中の保護者の方がともに人権について学ぶ機会です。

まずは、港中学校の校長先生のご挨拶。
6年生のこどもたちは、いつも以上にひきしまった表情で話を聞いていました。


そして、講師のお話。
「人権はすべての人が持っている、幸せに生きるためのもの」という話から、講師自身のこれまでの人生における「幸せ度」を振り返りながら話が進みました。

話を聴く多くのこどもの手元にはタブレット。
話を聴きながらポイントをまとめることができるのは、日ごろの学習の成果です。

学習の成果と言えば、講師が「ちょっと近くの子と話し合ってみて」と言うとすぐに、活発に話し合いができるのも、その一つですね。

1時間あまりの話が、あっという間に終了し、こどもたちは多くのことを学んだ様子でした。
最後には、浜田小、港中それぞれの代表が、講師にお礼のあいさつをしました。
今日聴いた話から考えたことをまとめて、見事に話をしてくれました。
ここにも、学習の成果を感じました。

そして、これで終わらないのがはまだっ子!
講演会が終了すると、講師のところに質問や感想を伝えに行くこどもがいました。
次々にこどもたちが増えて、講師が囲まれて見えなくなるほどでした。

こどもたちの学ぶ意欲の高さに、中学校の校長先生も、「浜田小学校のこどもたち、すごいですね」と感心しておられました。

今回の学びで、深く学んだ6年生のこどもたち。
また、学校全体にもその学びを広げてくれることと思います。
16:45 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
12345