シリーズでお伝えしている6年生を送る会。
この会の企画から準備、進行、そして学年としてのパフォーマンスを担っているのが、在校生のリーダー、5年生です。
5年生のパフォーマンスは2つありました。
会の運営準備などもありながらよくぞ取り組んだものです。
1つ目は劇『ハマトピア』です。

悪者の仕業によって150年の記憶をなくされてしまったハマトピアの動物たちが、魔法の力で150年前のハマトピアを訪れ、記憶を取り戻すというストーリーです。
ところどころ、お笑いの要素も取り入れ、見ているみんなの笑顔と笑い声が弾けていました。
浜田小学校150周年とつなげて考えられたこのストーリー。
「ハマトピアに咲いていた花は?」というクイズも出され、『菜の花』と元気に答えるこどもたち。「浜田=菜の花」がずいぶん浸透してきましたね!
楽しさの中にも「150周年の思い出を未来へとつなぐ」「違いを認め合うことが大切」といったメッセージも伝えるところがさすが5年生。
終了後は大喝采を浴びていました。
プログラムの「お楽しみ」として行った『ハマトピア』に続き、次なる5年生のパフォーマンスは題して『輝く時」
先ほどと打って変わって?真面目モードです。
会場が突然真っ暗になり、スクリーンに映し出されたのは、6年生の入学以降の様々な場面の写真。
これらを集め、こうしてスライドにする5年生の技術や根気強い作業に驚きです。

スライドが終わって再び明るくなったフロアいっぱいに並ぶ5年生。
そこで流れてきたのは、運動会で5・6年生がともに行った表現の音楽♬
会場全体が再び大興奮です!

すると、黙っていられないのは6年生。
ひな壇から降りて、5年生の表現に加わり始めました。

5・6年生のパワーが合わさって、会場はこの日いちばんの盛り上がりです。
驚くのは、何の打合せもしていないのに、5・6年生の動きがバッチリ揃うことです。
下級生も見惚れていました。

もちろん、もと6年生がいたひな壇は空っぽです。

さらなる驚きは、曲が終わった後に待っていました。
普通、このように急激に盛り上がり、6年生がひな壇から降りるようなイレギュラーが起こると、後の収拾がつかなくなることがあります。
しかし!曲が終わるとすぐさま、6年生が一気にひな壇に戻り、もとの静かな雰囲気を取り戻しました。

そういえば、4年生の発表の中で、”カリスマ6年生”のカッコいいところに、「切り替えができること!」を挙げていました。4年生、よく見てるね!!
そして、静かな雰囲気の中で始まった、5年生最後のパフォーマンスは、歌でした。
みんなが輪になり、全校に向かって歌う歌声に、会場は今度は静かに惹きこまれていました。

全校みんなを楽しませ、150周年の歴史を思い起こさせ、6年生を巻き込んで全校一体となる盛り上がりを創出し、最後にじっくりと聴かせる、5年生のパフォーマンスは圧巻でした。
さすがは在校生のリーダー!
5年生の皆さん、大活躍ありがとう!!