4年生は理科の学習で、1年を通して身の回りの生きものを観察し、季節による変化を追いかけています。
今は“夏”。
先週、浜田公園に出かけて観察した生き物の様子が、春からどのように変わったか比べていました。
班の友だちと、春の観察記録を見ながら気付いたことを伝え合うと、
生えていたタンポポは…
春にいた虫は…
夏になって現れた虫は…
公園の雰囲気や全体の様子は…
木々の葉は…
いろんな違いや変化が分かりましたが、最も大きな違いは、夏は蚊がたくさんいて、刺されてかゆい思いをする子がたくさんいた、ということのようでした。
次は、それらの情報を一人ひとりが整理。
タブレットを開いて「発表ノート」に“ベン図”を描き、春のこと、夏のこと、そして円の重なりには共通することを書き込んでいきます。
こうすることで、変わったこと、変わらないこと、それぞれの季節特有のことが、より分かりやすくなりますね。