学校日記 はまだっ子の様子

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2022/05/06

1年 いくつといくつ

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
1年生は算数で、ものの数を数えたり、絵で示されたものとそれを表す数字を結んだりする活動をとおして、「1」から「10」の数を学習しています。
この時間の課題は
「いくつといくつ」
6個のブロックのうちのいくつかを手で隠していて、その数を、見えているブロックを手掛かりに当てる問題に挑戦。
見えているブロックは5個。では、隠れているのはいくつ?
次は、3個見えています。ということは、手の中には…。
隣の教室は「7」の学習。
同じように、
5個見えていたら、隠しているのはいくつ?
見えているのが4個ということは、手の中には…。
子どもたちは、実際にブロックを使ってその様子を表して数えたり、頭の中に思い浮かべたりしながら、手で隠している数を当てていきました。
こうして、5から10までの数が、いくつといくつのペアになるか調べていきます。
中でも「10」のペアは、とっても大切。
“親友”と言ってもいいでしょう。

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